信州 伊那谷 Organic FARM 熊FRAM について
無農薬&無化学肥料栽培の自然栽培。
園主「くま」が野菜本来の味や旬を大切に
日本に昔から伝わる在来の野菜や、ちょっと個性の強い野菜を育ています。
園主の熊は介護職。妻は元地域おこし協力隊。
協力隊時代、伊那谷の農家さんからのおすそ分け野菜を持ち帰り、
畑で楽しかったことを笑顔で話す妻に喜んでもらおうと、
同級生や親せきの何年も耕されていない畑をかりてきたことが熊FARMの始まりです。
信州育ちですが、非農家で野菜や植物をまったく育てたことのない熊に、
千葉県出身の団地育ちの妻。
畑のことも、土地も、農業用の機械も何も知らない危なっかしい2人。
2人3脚ではじめた農園も2020年には5年目を迎え、子熊も誕生します。
夫婦2人とも本業を持ちながらですが、美しい伊那谷の風景・文化・美味しい野菜が大好きで畑を頑張っています。
熊FARMの野菜が皆さんの健康・笑顔・パワーに繋がっていきますように!
*熊FARMの栽培方法について*
・熊FARMがスタートした2016年から農薬・化学肥料を一切使用していない畑で露地栽培しています。
・野菜苗は自宅やハウスで栄養剤や農薬を一切使用しないものを作り、畑に植えつけます。
・虫の防除は手作業で取り除いたり、ネギやハーブなどのコンパニオンプランツ、
ニンニク&唐辛子木酢液などを使用して栽培しています。
・何年も耕作放棄地だった畑を耕し、自然栽培を実施しており、可能な限り耕さない畑、不耕起栽培をしています。
・ビニール製の黒マルチを使用せず、畑に生える草を刈り取ってマルチにする環境にやさしい
草マルチを活用した栽培を行っています。
- ・標高900メートルの伊那谷の山すその畑で栽培。朝夕の気温差で美味しさがギュッとつまった野菜です。
園主 くま生粋の伊那谷出身の信州人。妻に触発され、自然の中で野菜を育てる魅力にはまり、ある日突然広大な耕作放棄地の畑をかりてくる。介護職と農家の2足のわらじで日々奮闘中。手先が器用で、自分で試行錯誤して何かを作ることが好き。農場のビニールハウスや看板は自作したもので、冬季は工房くまとして自宅内の宅の棚など制作する。
野菜栽培士、介護福祉士 等 取得 |
つま千葉県出身のコンクリートジャングル育ち。地域おこし協力隊をきっかけに伊那谷に定住。自然に寄り添いながら自家菜園で野菜作りを続ける人々の暮らしに魅かれた。
機械作業や力作業は苦手だが、地道な作業は好き!大雑把&おおらかな性格もあり、外販は主に妻が担当している。 野菜ソムリエ、TESOL 等 取得 |